こんにちは。



チガヤ(イネ科)~身近な自然薬~
薬効:むくみ 利尿 消炎
 日当たりのよい河原や道端に、群れをなす、ちょうどすすきのような花穂の多年草。
 草丈約60cm。4月ごろ、葉が出る前に咲く褐色の花穂はツバナと呼ばれ、そのあと銀白色のススキの穂のようになります。
 ツバナはなめると甘いので、万葉集にツバナを食べてお太りください、と紀郎女が大伴家持に歌を贈っています。「戯奴(わけ)がためわが
手もすまに春の野に 抜ける茅花ぞ食して肥えませ」などと、民間療法に登場。
採取時期と薬用部分:11月ごろに根茎を掘り、ひげ根を除いて日干しにします。生薬名は茅根(ぼうこん)。
薬効と用い方:むくみ、利尿剤として、1日量12を煎じて飲みます。虚弱者向きの利尿剤としては猪苓、茯苓などにくらべて効果があります。
 そのほか、消炎、止血剤によいとされ、果糖、ブドウ糖、蔗糖、トリテルペンなどを含み、利尿に効くのはトリテルペンではないかといわれています。





最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。
また機会があれば
ご一読ください。
このエントリーをはてなブックマークに追加